お香ワークショップ

塗香ワーク

 

塗香(ずこう)とは

香木や漢薬などを細かく粉末状にしたお香のことです。主に仏教において、身を清めるために使われてきました。手のひらに塗って使用されます。また、近年では香水のようにフレグランス感覚で使用されることも多いです。塗香は、香水のように強く香るものではなく、穏やかで深みのある香りを楽しむことができます。体温で温めると、より香りが引き立ちます。塗香は、仏教における「六種の供物」の一つでもあります。 今回のワークショップでは自分だけのオリジナルの塗香を天然香材料のみを使用して浩美先生の指導のもと、調合していきます。

2025年10月19日15:30~17:00
2025年10月20日14:00~15:30/15:30~17:00

所要時間: 1時間半
 参加費: 10000
※塗香入れ¥4000(別売)
 定員: 各回10
 ワーク内容:塗香作り。材料の説明、作り方の手順説明。
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杉本 浩美

Hiromi Sugimoto

神奈川県横浜市出身 伊豆高原在住
1977年 patisserie&café 菓子の木を開店
2015年よりキッチン・マム主宰
 
調理師、製菓衛生師、食育インストラクター
天城流湯治法湯治士
日本フィトセラピー協会ハンドケアセラピスト
薫物屋香楽認定 香司教授
屋号を香樹(こうじゅ)とする